空間は天井から!照明の種類と違いについて

空間は天井から!照明の種類と違いについて

建物・家づくり

    皆さんこんにちは!滋賀県初2人暮らし新築専門店2LIFEHOME(ツーライフホーム)の大濵です。

    今夏のコラムのお題は「照明」です。素敵なお家が出来上がっても照明が無いと夜は真っ暗です。暗闇もポイントを抑えた照明選びをすることで様々な雰囲気にすることができ、夜がより一層楽しくなります。

    この記事を読んでこれからの新築を建てられる際の参考にして頂けるととても嬉しいです!

    それでは早速行ってみましょう!!

    照明の種類

    まずは照明の種類です。

    照明の種類にも大きく5つの種類があります。

    ・シーリングライト

    ・ペンダントライト

    ・ダウンライト

    ・スポットライト

    ・ブラケットライト

    5つの基本的な照明の特徴を詳しく解説していきます!!

    照明を知ろう:①シーリングライト

    シーリングライトは天井に直接貼り付けるようなタイプの証明です。

    見た目はこんな感じです。

    部屋の中心に配置され、高い位置から部屋全体を照らすことができ、メインの照明として採用されることが多い照明器具です。

    もともとは蛍光灯が主流でしたが、現在ではLEDが主流になり、明るさや光の色を調整できる機能がついているものやスピーカーやプロジェクターが内蔵されているような高機能な機種も販売されています。

    照明を知ろう:②ペンダントライト

    ペンダントライトは天井からぶら下がっているスタイルの照明です。

    シーリングライトより低い位置から照らすため照らすものとの距離が近くなり、影が出やすく限られた範囲の空間を強調させることが得意で主にダイニングテーブルやカウンターテーブルの上などで使われます。

    高さ的に目に入りやすい為デザイン性が高い商品が多いです。

    照明を知ろう:③ダウンライト

    ダウンライトは天井に埋め込まれた小さな照明のことを言います。

    一つ一つの照明の照らす範囲が狭いため、複数のダウンライトを使って部屋明るくします。全体にバランスよく配置し均等に明るくするも良し、テレビ、リビングテーブル、ソファ等照らしたいところの上に配置し、部屋全体に明暗の強弱をつけ空間に演出を持たせる方法もあります。

    照明を知ろう:④スポットライト

    スポットライトと聞くと舞台や劇場を思い浮かべる方も多いと思います。

    実際、元々は舞台や劇場の一カ所を集中して照らすための照明として使われていました。家庭用のスポットライトは天井にレールを付けて手元や飾りなどの光が欲しい所をピンポイントで照らす役割として使われます。

    レールにライトの器具を設置する為、自分で好きなところに焦点を当てることができ自由性があります。

    照明を知ろう:⑤ブラケットライト

    ブラケットライトは壁に取り付けるライトです。

    主に玄関のポーチに使われることが多いです。室内で使用するとするとホテルのようにベッドの両サイドの壁や吹き抜けの中間の壁などに取り付けることが多いです。基本補助の役割の照明器具になります。

    まとめ

    皆さん最後まで読んでいただきありがとうございます。

    この記事を読んで是非、新たなお家で素敵な夜を過ごせる参考にして頂けるととても嬉しいです。

    基本的にメインとして使う証明はシーリングライト、ダウンライトです。

    サブとして影が落ちそうな部分にスポットライトやペンダントライト、お家の構造的に壁に影が落ちてします場合はブラケットライトで光を照らしてみましょう。

    部屋に影があると空間の演出としてはGOODですが、狭く感じてします場合があるため、部屋を広く見せたい、感じたい場合は照明器具の特徴を生かして影を消してみましょう!!

    お家の照明でお悩みの方は、ぜひ2LIFEHOMEにご相談ください!

    以上!ツーライフホームの大濵でした!!ありがとうございます。

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