役に立つカーテンの選び方

役に立つカーテンの選び方

建物・家づくり

    皆さんこんにちは!滋賀県初の2人暮らし新築専門店2LIFEHOME(ツーライフホーム)の田中です。

    みなさんはカーテンを選ぶ時に意識していることはございますか?インテリアに合わせて選ぶ方や、

    デザインではなく機能性を重視する方など選択する基準はさまざまだと思います。

    今回は「カーテンの選びかた」をテーマに賢くカーテンを選ぶ方法を紹介いたします。

    これから新築をご検討されている方や、お部屋のイメージチェンジをしたい方のご参考になれば幸いです。

    窓の大きさ、カーテンの種類で選ぶ

    窓は様々な大きさ、種類があります。
    窓よりも長すぎて床についてしまうとほこりや汚れをためやすくなってしまいます。
    また短すぎるとカーテンの効果をしっかり発揮することができません。

    カーテンにはたくさんの種類があります。
    ドレープカーテンや、レースカーテン、シェードカーテンなど素材やタイプもいろいろあるので、使いたい場所、使う目的に合ったものを選ぶのがオススメです。

    カーテンを選ぶ時は窓のサイズをしっかり測って、窓に一番合ったものを選ぶようにしましょう!

    デザインやカラーで選ぶ

    カーテンの種類やデザイン、カラーによって部屋の印象はがらりと変わります。部屋のイメージチェンジをしたいときは模様替えもいいですが、カーテンを思い切って変えてみるのも素敵ですね。

    しかし、カーテンの色選びで失敗しないか悩んだことはございませんか?
    失敗しないカーテンを選ぶためのポイントもご紹介いたします!

    カーテンのカラーを決めるときのポイント3点

    ①家具に合わせる

    家具やインテリアに合わせたカーテン選びをすると、お部屋に統一感が出てお気に入りの家具やインテリアがより引き立ちます。

    ②壁や床に合わせる

    同系色で合わせると落ち着いた雰囲気に、反対色を使うとカーテンを目立たせることができます。
    派手な柄や色のデザインのカーテンは部屋のポイントになり、おしゃれな雰囲気にまとまります。

    ③部屋の印象に合わせる

    色はそれぞれ与える印象が違います。例えば白色は空間が広く見えたり清潔感があります。
    ピンクは優しい雰囲気、グリーンは安心や安らぎ、ブルーは集中力を高める効果があると言われています。
    寝室は良い睡眠をとるため赤や黄色より落ち着いた色を選ぶなど、なりたい部屋の印象によって色を変えるのもいいですね。

    光や視線を遮断するものを選ぶ

    寝室や道路に面している窓のカーテンは夜に車や街頭の明かりで眠りを妨げないために遮光性のあるカーテンを選んだり、外から部屋の中が見えないようにするカーテンを選んだりするなどと工夫するといいかもしれません。
    また、日当たりが良い部屋は日光や熱だけでなく紫外線も気になりますよね。
    そんな時はUVカット効果のあるカーテンを選んでお部屋もお肌も守りましょう。

    手入れのしやすいものを選ぶ

    カーテンは室外のほこりや花粉、たばこや生活臭で汚れやすいです。汚れはカビの原因にもなるので、注意して清潔な状態を保っておきたいですよね。
    そんな方には家庭用洗濯機で洗っても色落ちがしづらい、縮みにくいウォッシャブルカーテンがおすすめです。
    乾きが早いので汚れが気になったときにすぐ洗濯することができます。

    まとめ

    いかがだったでしょうか。今回は「役に立つカーテンの選び方」について紹介していきました。

    2LIFEHOMEでは様々な2人暮らしのお客様に合ったご提案をさせていただきます。2人暮らしを考えていらっしゃる方、ライフスタイルにあった平屋住宅をお考えの方、ぜひ2LIFEHOMEにご相談ください。

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