皆さんこんにちは！滋賀県初の２人暮らし新築専門店2LIFEHOME（ツーライフホーム）の大濵です！
今回のテーマは「バリアフリーを考えたお家づくり」についてです。
将来のことを考えてバリアフリーなお家を考えるお客様も多くなってきています。特に階段の上り下りをする必要が無い平屋は、年をとっても生活がしやすいと人気です。
これから新築をご検討されている方のご参考になれば幸いです。
それでは行ってみましょう！
バリアフリーなお家をつくるには
バリアフリーのお家づくりをするには、どんなところに工夫すればいいのでしょうか。いくつか例を見ていきましょう。
①段差を減らす
段差は小さい子どもや高齢者だけでなく、誰にとっても危険があるといえます。
特に足を上げなくても通ることができる小さい段差は注意しなくてはいけません。
小さい段差は段差を意識することなく通ってしまうため、部屋が暗い時や疲れている時、体調が悪い時など普段と違う状況の時につまづいてしまう原因になってしまいます。
けがや事故のもとになってしまうので小さい段差だからといって油断しないようにしたいところです。将来、年を重ねた時につまづいてけがをしてしまわないようにするためにも極力段差はない方がいいでしょう。
②手すりを設置する
階段やトイレ、玄関など、立ったり座ったりする移動がある場所には、手すりの設置を考えてみましょう。
また今すぐに手すりは必要ではないけれど、将来手すりをつけることを考えて下地を広く取っておくなどの工夫もできます。
③玄関を使いやすく
玄関は使いやすさが大切です。玄関の外からスロープをつけて車いすの出入りがしやすいようにしたり、靴の脱ぎ履きのために手すりや座れる場所をつくると、使いやすい玄関になるでしょう。
④浴室やトイレの広さを確認する
将来車いすを使うことがあった時、お風呂やトイレは一般的な広さでは使いにくいことがあります。
車いすや介助で人が入れるように、余裕を持った広さを確保しておくと良いでしょう。さらに手すりも設置しておくと、介助する人も介助しやすくなるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「バリアフリーを考えたお家づくり」について解説していきました。
2LIFEHOMEには将来のことを考えて住みやすく、低価格なお家づくりをしたいと来店される方も多いです。
お客様のご要望や考えていることをしっかりとお伺いし、良いお家をつくり上げるお手伝いをいたします。2LIFEHOMEでバリアフリーを考えたお家づくりをしませんか？
2LIFEHOMEの大濵でした！最後まで読んでいただきありがとうございます。